「経営権」と「財産権」と「心権」のスムーズな承継を支援「医業承継」

「経営権」と「財産権」と「心権」のスムーズな承継を支援「医業承継」

医業承継には、主に「親族の承継」「親族以外への承継」「M&A」の3つの方法があります。
病院・クリニックにとって承継は避けられないテーマですが、日々の業務に追われて問題が先送りにされていることが少なくありません。財産だけでなく、患者様・スタッフ、そして創業時からの経営理念や信用という目に見えない経営資源を引き継ぐ重要なターニングポイントです。できるだけ早い時期から対策を講じておくことをお勧めします。



<メニューの一例>


●後継者教育
内外の経営環境、経営計画の位置づけ、雇用関係・コンプライアンス等の経営法務、決算書の見方・活かし方など、経営者として知っておくべき知識や心得を学んでいただきます。
●「出資持分なし医療法人」への移行支援
2007年の医療法改正により、より高い公益性を医療法人に求める目的から、従来の「出資持分あり医療法人」の設立はできなくなり、「出資持分なし医療法人」のみ新設が認められるようになりました。
国では2014年から税制優遇措置を設けて、持分なし医療法人への移行を呼び掛けています。出資持分あり医療法人から出資持分なし医療法人への移行はこれからの医業承継の大きなポイントです。当社では移行の検討と実行をサポートします。
●第三者への医業承継サポート
後継者の不在を理由に病院・クリニックを廃業してしまうケースが増えています。親族に後継者がいない場合、当社のネットワークで後継者探しとマッチングを行い、地域医療の継続を図ります。

コンサルティングフロー



ビジョンを実現する3つのコンサル

当社では、病院・クリニックのプロジェクト成功のためにどうすべきか、
考え・伝え・行動することで期待以上のサービスを提供できる存在であり続けたいと考えます。