受診時のネット検索が増加傾向(受療行動調査 令和5年)
2024年09月24日
厚労省が「受療行動調査(令和5年)の概要」を公表しました。
489施設の病院において受診した患者への調査結果をまとめています。
外来で受診した患者のうち、病院の情報をネットで入手した割合は28.8%となっています。
令和2年の前回調査結果の23.5%から、5ポイント程度増加しています。
ますますホームページでの情報発信や情報更新が重要になってきます。
併せて、行政として発信している「医療情報ネット(ナビィ)」への情報登録・更新も必要です。
(上段:令和5年 下段:令和2年)