日本政府観光局(JNTO)の報道発表資料によると、訪日外国人は今年1~9月の累計で2,688万人を超え、昨年年度累計の約2,500万人を上回る状況となりました。
韓国、中国、台湾からの訪日が上位を占めています。
このような状況に伴い、旅行中の病気やケガで医療機関を受診する外国人もますます多くなっているものと思われます。
意外な場所でも外国人を見かけるようになりました。
思いがけず受診があったときに備え、多言語の説明資料や医療通訳に関する情報を集めた「外国人患者受入れ情報サイト(リンク)」がありますので、ご確認・ご活用ください。
(画像は日本政府観光局の報道発表資料より抜粋したもの)