健康を維持している人は、運動、食事、体重、歯磨きを意識しているという調査結果が公表されました。
中高年者縦断調査というもので、2005年10月時点で50~59歳だった者(今回調査時点68~77歳)を歴年で調査しているものです。
健康のために意識していることで、健康状態が「よいと思っている」と「わるいと思っている」と回答した者の差を示したもので、差が大きいほど意識の差も大きいとなります。
目新しい結果ではないものの、やはり常に言われていることが結果になっていると思います。
健康維持・増進、疾病予防の指導などの説明で活用できそうです。
(画像は調査結果の概要からの抜粋)