2026年の診療報酬改定に向けての議論が進められています。
11月12日に開催された中医協では、在宅関連が取り上げられました。
今回は24時間連絡体制について、外部のコールセンター等を活用しているケースについて検討が行われています。在宅医療を提供している医療機関でこのサービスを活用している割合は6.1%となっています。往診などの対応の際、どのような医師が訪問するか等について、患者への事前説明が十分かどうか懸念かあるという指摘を報告しています。
リンク:当日の中医協資料

(下図は当日の資料からの抜粋)